超高齢化社会を迎えた現在、それを取り巻く社会構造の変化とともに医療や福祉の分野も大きく変貌してきています。
すなわち疾病構造も大きく変化し、癌、心疾患の増加や高齢化に伴う脳血管障害の増加、あるいは生活習慣病からくる廃用症候群、そして認知症の増加などの対応に迫られています。
福祉分野においても介護保険制度導入後も、高齢化に伴って医療と福祉が一体となったシームレスな連携が重要となっています。
このような状況の中にあって、リハビリ、看護、介護を担うエキスパートや社会、精神保健福祉士が果たす役割とパラメディカルの緊密な連携が今後とも一層大切となっています。
このたび本学院は愛媛県との協議により伝統ある県立看護専門学校が移譲されることとなり、平成26年4月に新たに開校することとなりました。
私どもRWFグループは看護学科を増設し、いっそう充実したチームワークを重視した教育を行い、現状に対応できるエキスパートを育成し、患者様の幸せに貢献出来ることを切に願っております。
将来を見据えた 人材育成 |
本学院は医療や福祉を必要とする人々に信頼され、安心感を与え、満足してもらえるような専門職を育てていきます。 そして、各専門分野においてリーダーとして期待される、質の高い人材を育成いたします。 |
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即戦力として期待される 人材育成 |
本学院では、大学や第一線の病院で活躍している経験豊かな講師陣が、基礎的な知識や技術のみならず、臨床の現場に即したノウハウを取り入れながら教育にあたります。 また、研究、教育の分野で活躍している先生方を招き、最新の情報も学んで頂きます。 |
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自由な発想と 責任感を併せ持つ 心豊かなエキスパートの 育成 |
本学院では、在学中より専門性と職域間での協働性を学んで頂くことで、視野の広い人材を育成します。 体験授業の重視、ボランティア活動の促進、地域社会との交流授業などを通じて、自由な発想と責任感を持った人材を育成します。 |
地域密着型の救急・急性期医療を担う病院として、安全で質の高い治療を提供します。健康寿命改善のため、予防医療や最新の医療を積極的に取り入れ、患者さまの健康を守ります。特にリハビリ部門の充実を図っています。
認知症対応型共同生活介護施設として、家庭的なぬくもりのある環境の中で、日常生活を支援しています。
軽費老人ホームとして、入居者が自立して日常生活を楽しく快適に暮らせるよう支援しています。
入居者お一人おひとりが望む快適な生活形態を作り出すことのできる、ユニットケア型の介護老人福祉施設です。
介護が必要な方の高齢者向け住宅です。訪問介護事業センターも併設しており24時間体制で安心安全な生活を提供します。
老人福祉施設です。静かな環境にある施設で、入居者の快適な生活を支援します。
環境上の理由、及び経済的理由により、居宅において生活することが困難な方が、社会復帰をするために必要な指導、及び訓練その他の援助をさせていただく施設です。